まとまった内容ではないのですが
後々に役にたちそうなので残します。
(現在の僕個人の感覚です)
習いたての八卦掌なんですが
歩き始めは、八卦掌独特のフォームから
少し身体が硬くなり、数分すると少しほぐれてきます。
そのまま続けていくと
フォームを保つので精一杯になり
丹田(臍下丹田)があまくなってきます。
これは僕の身体操法がまだまだだからです。
おそらくこの独特のフォームや動作によって、身体外側の自由を束縛することで、身体内側の横隔膜や大腰筋や内転筋などの操作力を身に着けるのだと思います。
そこで、今日は思い付きで
揺禅の丹田回しをじっくりやってみました。
右回し200回、左回し200回。
八の字回しの外回し200回、内回し200回。
回数は僕個人の適度な回数です。
その後、八卦掌を歩きました。
やっぱり良い感じになってました。
まだまだ検証の余地はありますが
良い感じだと思います。
普段は丹田回し200回もやりませんが
これだけ数やると・・・
左の広背筋の動きが悪くて腸骨が引っ張られる、
股関節のはまりの悪くなるタイミングなどなど、改善すべき点がわかりやすくなります。
揺禅の丹田回しがどんなものかというのは、文章だけでは説明できませんので、氣になる方は体験に来てください。
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