自分のからだは自分で守る
セルフメディケーションの文化
日本は昔から温泉に浸かる湯治という文化でからだを癒し、治していた。
農家の人は農閑期に入ると湯治場に行き、お湯の中で自分のからだをのばしたり押したりして、からだをほぐしていました。
日常生活に支障が出るほどの痛みや症状は、医療機関や治療家などの専門家に頼る必要がありますが、普段よくあるようなちょっとした症状は自分でケアすることができます。
ほっておいても症状は消えてしまうこともありますが、その原因は少しずつ蓄積して歪みとなり、様々な症状を引き起こすこともあります。
そうなる前に、少しでも将来の医療費を減らすためにも、日頃から自分のからだをケアする習慣を持っていただければと思います。
ワークメニュー
エマージェンシーエクササイズ
よくある症状に対してのセルフケアをお伝えいたします。
〇お伝えするセルフケア
首の痛み・肩こり・膝の痛み・腰痛
天息法(てんそくほう)
鼻の通りを良くし
身体を緩めると
肺が動きやすくなり
深い呼吸ができるようになります。
天城流鬆身法(しょうしんほう)
セルフケアで身体を緩め
先人の智慧が詰まったエクササイズで身体操作を改善します。
※鏡のある部屋、棒(長さ90cm以上・太さ約2.4cm)が必要です。
棒は開催場所によっては、こちらで用意することも可能です。
河原町御池教室には棒は常備しています。
開催要項
参加者2人以上で開催可能です。
参加費1人 5000円
90分。ワーク冊子込み。
ワークショップの前後に個人セッションも可能です。
開催地によっては交通費や会場使用料の御負担もお願いすることがあります。
企業やサークル、婦人会などでは団体料金でのお申込みも可能です。
※天城流湯治法の指導者でアシスタントとして参加していただける方は参加費を無料とします(天城流鬆身法は除く)。
その他・セミオーダー等
始動法、錬棒術、などなど、事前にお悩みを聞かせていただいてのセミオーダーのセミナー、時間や料金のご相談も可能です。
ワークショップ&ショートセッション
参加費1人 10,000円( ワーク冊子込み)
ワーク90分+個人セッション15分
オンライン・リモート・Zoom
上記のワークショップ(天城流鬆身法は除く)はZoomでも可能です。
他にもオンライン個人セッションやZoom緩鍛健康クラスも開催しています。
セミナーメニュー
サイクルマップでセルフマネジメント能力を養うセミナー
自分の身体と精神を健康に保つ、または、改善・向上したり、スキルを身に着けるために、どのように自分自身と向き合えばいいか。
レジュメを見ながら、ゲームを織り交ぜて楽しみながら、感情・思考・行動の関係性と仕組みを理解していきます。