手が届かない
力がはいりにくい・・・
肩甲骨、背中、裏もも、おしり
・・・などの筋膜をはがす時
手が届かない、届いても力が入りにくい。
大きい筋肉なので指が負けてしまう。
そういうことってありませんか?
そんな時どうするか?
「アテックス(ATEX) 指圧器」
という便利な道具があります。
累計販売台数50万本!!!
※この投稿では「はがし」に用いるさいの使い方を説明しています。
本来の使い方は「メーカーによる説明」に従ってください。
指圧器の各部の名称
※ヘッドは僕個人の呼び方です。
「はがし」に使う部分は?
ヘッド先端のエッジ部分を使ってはがします。
肩甲骨上の筋膜を
内側から外向きにはがす。
左の肩甲骨をほぐす時は右手でグリップを握ります。
ヘッドのエッジを筋膜のへりに引っかけて肩甲骨からはがします。
肩甲骨上の筋膜を
外側から内向きにはがす。
左の肩甲骨をほぐす時は
右肩のほうから指圧器をまわしてきます。
指圧器の使い始めは
肩甲骨や筋膜のへりがわかりにくいかもしれませんが、慣れると反対の肩を支点に「てこ」を利かすこともできます。
肩甲骨と背中の間の筋膜をはがす。
肩甲骨のへりを下から上に向けて
はがしていくととても氣持ちがいいです。
裏ももの外側の筋膜を
内向きにはがす。
当ててる部分が見えやすい姿勢で撮ってます。
はがしやすく、楽な姿勢で行うといいです。
同じく裏ももの外側をはがしていますが
床を支点にして「てこ」を利用すると楽になります。
裏ももの筋膜の内側をはがす。
内側も床面で「てこ」にしてはがしています。
少し不安定になるのでヘッドの部分を
空いてる手で補助するとはがしやすいです。
おしりの後ろ側の筋膜をはがす。
「てこ」を使いにくい時は
アームの直角部分を掴むと扱いやすいです。
おしりの横側や骨盤のへりをはがす。
この部分は「てこ」を使うこともできますが
ヘッドやアームをつかんで補助するとはがしやすいです。
自分に合った楽な姿勢で行う
からだの柔軟性は個人差があります。
この投稿は撮影を重視した姿勢ではがしています。
自分がやりやすい楽な姿勢や方法を
椅子に座ったりソファーにもたれたり・・・
はがしやすい角度やポジションを探して
さらに氣持ち良い自分の「はがし」をみつけていきましょう!
※この投稿では「はがし」に用いるさいの使い方を説明しています。
本来の使い方は「メーカーによる説明」に従ってください。
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天城流湯治法 鬆身法 学士
気功・太極拳/揺禅道アクティクラブ 指導員
やわら氣堂 主宰 奥田行孝