ざっくりとした答え
例えば・・・
一日に5分・5回なら無理なくできるとします。
最初の一週間くらいは何も考えずたんたんとやってみます。
一週間続いたら・・・
少し慣れもでてきて、行動に移しやすくなり、疲れにくくもなってくると思います。
そこで、もう少し時間や回数を増やせるのであれば7分・7回にして、さらに一週間続けれそうか様子を観ます。
あとは、一週間ごとに時間と回数を少し増やすか減らすか維持するか考えながら続けていきます。
これで、続けれる人は、この下は読まなくても大丈夫です!
目的は?
- 目標がある場合
例えば、試合や発表会、ダイエットや病院の検査結果でいつまでにこの数値にしたいなど、期限がある。 - 目標というほどでもないが・・・
身心の健康状態やQOL(生活の質)や運動能力などを、日頃から維持・改善・向上していきたい。
ざっくりと、目標があるのかないのかで、どういうふうにやっていくかが大きく変わります。
回数・時間・負荷
- 期限のある目標の場合
期限までの計画をたて、ある程度多めの回数・時間・負荷をかけて、体調管理に注意しながら目標達成に向かいます。 - 期限がない場合
継続していくことが大切なので、一日の中で無理のない時間、疲れすぎない回数・負荷から始めます。
やり始めは、なかなか行動に移せなかったり、疲れすぎると続けるのが億劫になったり、なかなか変化を実感できないこともあり、飽きない(続ける)ための工夫も人によっては必要になります。
ふり返り・現状分析
目的によって頻度は違いますが、体調や求めている変化によって、回数・時間・負荷が多いか少ないかちょうどいいのかを振り返ります。
回数・時間・負荷の再設定
ふり返りから、回数・時間・負荷を増やすのか減らすのか、もしくは、維持していくのか決めます。
ある程度慣れてくると、回数・時間・負荷を変えなくても、集中して丁寧にやることで、質を上げることも可能です。
いずれ、限られた時間の中でできるだけ効率を上げるためには、質の改善はとても重要になってきます。
モチベーション
- ポジティブ(?)ネガティブ(?)
例えば・・・
「この受験勉強を頑張れば自分の行きたい学校に合格できる!」
というのと、
「志望校に落ちたら親に怒られるから頑張る!」
というのでは、だいぶん雰囲気が違いますね。
もう一例
「勝ちたいから頑張る!」
「負けたくないから頑張る!」
どちらが正解というのはないですが、人によってはモチベーションに影響してくると思いますので、とらえ方や考え方を変えることで、自分の価値観に合わせると良いかと思います。 - 外野の声
応援してくれる人もいれば、足を引っ張ってくる人もいると思います。
良くも悪くも影響力の大きな要素ですが、人がなんと言おうがそんなの関係ない〇っぱぴーな人もいます。 - アイテム
モチベーションが上がる「香り」や「服装」や「音楽」なんかも良い方法だと思いますし、「修行僧のように無心でやっていく」という人には関係ないもしれません。 - イメージ
目標を達成した時や輝いている将来像をイメージするとモチベーションを維持しやすい人もいます。 - 体調管理
疲れるとやる気を失くしたりすることもあるので、お酒の飲みすぎや栄養の偏り、睡眠や入浴など、自分なりの方法で体調管理することも大切ですが、疲れてるからこそ得られるものもあります。
感情面
プラス(?)マイナス(?)
一般的には、「楽しい」「わくわく」「満足感」・・・のような感情だと続きやすかったり、うまくいきやすいと思いますが、逆に「恐怖」や「情けない」といった感情をバネにする場合もあると思いますし、強い恨みや復讐心というのもあったりします。
「リ〇グ」の貞子さんのあきれるほどの未練や恨み、「〇ンボー怒りの脱出」とか有名ですね。
セルフマネジメント(自己管理)能力
感情を最優先していますが、氣まぐれでやっているわけではなくて、ええ氣持ちで、ええように考えて、ええ感じにやっています。
人それぞれなので、自分が自分のマネージャーになることが大切だと思います。
もしくは、芸能人や社長のようにマネージャーや秘書を雇うというのもありかと思います。
よく、「ポンコツなマネージャー」の話をする芸人も居てますね。笑
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